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壊れていたり、古いルンバは当店では買取不可となります。
ルンバ手入れ方法
ルンバといえばロボット掃除機の代名詞ともいえますね。 ほおっておいても床を掃除してくれますので、本当に助かります。 そうなんです、ルンバは床をきれいにしてくれますが、そのままではルンバはきれいにな りません。 お掃除をすればするほど、ルンバは汚れていくと思っていいでしょう。 ルンバのお手入れを怠っていると、徐々にさまざまなトラブルがあらわれてくるからです。 その一例をいくつかご紹介します。
落下防止センサーが機能しなくなる
ルンバは段差を察知して動きまわります。 階段などの高い段差があれば、通常ですとルンバは手前で引き返すなどの行動をとります。 しかし落下防止センサーが汚れていると、この機能が徐々に鈍ってきます。 もし落下したとしても、段差が低ければ事なきを得ますが、高い段差からルンバが落ちてしまうと、最悪の場合故障・破損と いったことが考えらます。
自動で充電しなくなる
ルンバをはじめとして、ロボット掃除機の特徴とし て、掃除が終了すると自らベース(充電装置)にもどり、充電を始めます。 この自動充電があるからこそのルンバの便利さなのですが、ルンバのお手入れが滞ってしまうと、この機能が正常に機能 しなくなってしまいます。
ごみを上手く吸わなくなる
これはどのタイプの掃除機にも言えることですが、内部のごみをしっかりと処理しておかないと、徐々に吸い込みの力が 弱くなり、最終的にはごみを吸わなくなってしまいます。 これらの不具合を防ぐためには、いくつかお手入れのポイントがあります。
ごみの吸い込み部分のお手入れ
毎回お手入れをする必要はありませんが、汚れたなと思ったらきれいにしてあげましょう。 取り外しの出来るパーツもありますので、中のローラーを水 洗いすることが出来ます。
落下防止センサーをきれいにする
ルンバの落下防止センサーは複数個所あります。 ウェットティッシュなどで軽く拭く程度の清掃で十分です。
毎回ごみタンクをきれいにする
ルンバにしっかりと床をきれいにしてもらうためには、一番重要な部分です。 出来れば毎回タンク内のごみを捨ててあげるのがベストですが、無理なようであれば1週間に数度はごみを捨ててあげましょう。 またタンク内部も拭いてあげるといいかもしれません。
自動充電装置周辺をきれいにする
ルンバ本体と充電器の充電部分を気付いた時で構いませんのできれいにしておくと、充電されない…といったトラブルを 未然に防ぐことが可能です。
タイヤをきれいにする
ルンバ は汚れた部分を動き回ることで床をきれいにしてくれますので、タイヤも汚れやすい部分です。 タイヤ部分を中心に、周辺も拭く程度のお手入れで大丈夫です。
もちろん本体も!
なんといってもルンバ本体をきれいにお手入れすることが大事ですね。 ほこりなども溜まってしまいますし、軽く拭いてあげましょう。 ルンバのお手入れの目安としては細かい部分は週1回、ゴミ捨てに関しては毎回行うとよいかもしれません。